大雅荘の夜間の火災を想定して行われます。
今回の出火場所は『洗濯室』。
夜勤者役の職員が中心となり、出火場所から近い利用者から避難させていきます。
はーとふるの園生も避難 |
全利用者、職員が避難完了するまでにかかった時間は、8分半ほどだったようです。
とてもスムーズに避難が出来ていたように思いますが、本当の火災が万が一起きた時、どこまで生かせるのかが大切です。(もちろん万が一も起きてはならないことですが)
台風19号の被害が広がっていますね。
幸いにも私たちは通常と変わりのない生活を送ることが出来ていますが、今回の台風では大雅荘のある三村地区にも避難指示が出て、非常時の対応について、もっと真剣に考えなければならないと感じさせられました。
被害に合われた地域の皆さんが、一日も早く元の生活が送れるようになることを願ってやみません。